【コーヒー】福田珈琲店の「メキシコ サンタ・テレサ農園」シティローストを飲んだ味わいと香り

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メキシコ サンタ・テレサ農園

千葉県酒々井町にある焙煎のお店「福田珈琲店」のメキシコ サンタ・テレサ農園。

福田珈琲店|本格自家焙煎|カップオブエクセレンス&スペシャルティ珈琲豆専門店
自家焙煎珈琲 福田珈琲店は千葉県酒々井にある珈琲豆専門店です。SCAJ所属のQグレーダーである店主が厳選した、COE(カップオブエクセレンス)受賞豆、スペシャルティ珈琲豆を丁寧に自家焙煎し、一番飲み頃の新鮮な珈琲豆をお届けしています。

メキシコの特徴は、コクのあるテイストで苦味が無く、フルーティで柔らかない味わいで、酸味と香りが適度にあり上品な味わい。メキシコはブラジル、コロンビアに次ぐラテン・アメリカ第3のコーヒー生産国。

メキシコにあるサンタ・テレサ農園の特徴は店では次のように紹介しています。

チョコレートのカカオ感を強く感じた後、青リンゴのような明るい酸味が感じられる珈琲です。香りが高く、ハーブのような爽やかな後味が残ります。引用元:福田珈琲店

確かに少し酸味を感じるが、すっきりとしており、ふくよかな香りが残る。もちろん、口の中に苦い雑味が残らない。

コーヒーを淹れる

今回は2杯分で、25グラム。

25グラムに対して、お湯は450ml

4分の抽出後。出来上がり。
写真だと分かりにくいが、豆がムクムクと盛り上がっている。新鮮な証である。

フレンチプレスで入れると、透き通ったコーヒーにはならないが、好みそれぞれということで…。

コーヒーの産地の特徴と豆の紹介・焙煎について

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