なごみの米屋
明治32年4月に成田山門前町で創業。
羊羹やどら焼きなどを生産しており、「栗羊羹」を最初に販売した。
成田駅(JR・京成)から成田山新勝寺に向かう途中にある大きなお店で、客も多い。
のぞいてみたが、何も買わずに帰った。
というのは、試食ができないので、どんな感じなのかが分からないためである。
試食をさせてくれないお店で買う気なんかサラサラない。
観光地などではごく当たり前に試食をさせている。
味に自信があればこそ、試食をさせて、お土産として買って帰ってもらおうという戦略。
買う方としても、味を確かめられるので、ありがたいサービス。
逆に、そうした地域では、試食をさせてくれないお店には客が入らない。
味に自信がない、もしくは、美味しくないとみなされがちだからだ。
試食させないというのは、味に自信がないのだろうか?
それとも、成田では競争がないため、試食なんかさせずともよいという殿様商売だからか。
店を過ぎて、下り坂にかかると、川豊などのうなぎの有名店が目白押し。
情報
ホームページ
なごみの米屋|成田山表参道 千葉土産、贈り物、季節の和菓子 | 成田山表参道 千葉土産、贈り物、季節の和菓子
成田山表参道にあります、明治32年創業、羊羹と和菓子「なごみの米屋」です。ようかんやぴーなっつ最中、どら焼き等、おいしい菓子や土産の製造・販売をしています。
住所&地図
所在地: 〒286-0032 千葉県成田市上町500
電話: 0476-22-1661