沖縄美ら海水族館(沖縄県)と35 Coffee

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日本でトップ5に入る人気かつ有名な水族館です。

沖縄に来たら一度は訪れるのではないでしょうか。

アクセスは便利ではありません。沖縄旅行ではレンタカーを借りる人が多いと思いますが、車じゃないと大変だと思います。

レンタカーというと「わ」ナンバーだと思っていましたが、沖縄にはやけに「れ」が多いです。

レンタカーが多すぎて「わ」を使いきったので「れ」も使っているようです。

沖縄美ら海水族館の駐車場は、「わ」と「れ」ばかりです。うちも「れ」でした。

さて、ホテルの朝食を済ませて8時頃に那覇を出発しました。

那覇から沖縄美ら海水族館へは高速を使っていきました。

高速はそんなには長くありません。PAとSAが一つずつという感じです。

途中で伊芸(いげい)SAに寄りました。

天気に恵まれ、絶景が広がっていました。

沖縄美ら海水族館

高速を降りて、海岸沿いを走りました。

混んでいませんでしたので快適です。

予定通りに着き、入り口に近い立体駐車場に停めました。

沖縄美ら海水族館の目玉は何と言ってもジンベイザメです。

さっそくジンベイザメが出迎えてくれました。

建物は独特です。斜面に建てられており、傾斜を上手く利用した作りです。

ジンベイザメ

水族館としては、よくあるつくりです。

沖縄の海をテーマに様々な魚が展示されていましたが、やはりお目当てはジンベイザメです。

唯大で、ゆったりと泳ぐ姿は、見に来た甲斐がありました。

35 Coffee

ショップで見つけたコーヒーです。

売上3.5%がサンゴ再生活動に活かされます。

サンゴ焙煎されたコーヒー豆がテトラバッグに入っています。テトラバッグは、ティバッグでおなじみのものです。

サンゴ焙煎とは、風化した骨格サンゴを使い、200℃以上まで温めてコーヒー生豆を焙煎します。

沖縄のサンゴは県の漁業法によって県外に持ち出せないため、サンゴ焙煎コーヒーは沖縄でしか作ることができない沖縄限定のコーヒーになります。

お湯を注いで約90秒、色味はかなり濃いのですが、味わいはあっさりとしています。濃い目が好きな人はテトラバッグを取り出さないで飲むのがおススメです。

35COFFEEオフィシャルサイト | 35ハイビスカスティ | 沖縄県
35COFFEEの公式サイトです。【風化したサンゴで焙煎した、沖縄限定焙煎コーヒー。何気ない一杯のコーヒーでサンゴがふえる。】
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